「大阪の大学病院が、3年前の医療事故を公表しなかった」というニュースを一昨日、昨日のテレビとネットで見ました。

 どんな医療事故かというと、3年前に右手首を骨折した男性が全身麻酔で手術を受けた後に、容態が急変して一時心肺停止になり、今も意識不明ということです。

 私も先週の木曜日に、全身麻酔で右手首骨折の手術を受けました。

 手術の2日前に、麻酔科の先生から全身麻酔のリスクについての説明を聞きました。

 説明の中で、手術中に口から喉の奥の声帯を通して気管の中にチューブを入れて酸素をおくり、人工呼吸をするというのが一番の不安でした。

 手術前に、大阪の大学病院の医療事故のニュースを見ていたら、もっと不安になっていたと思います。

 全身麻酔から生還できて、つくづくよかったです。





 私の回復の様子ですが、手術の傷口の痛みはなくなりました。

 ただ、傷口に触れたり、指に力をいれると痛みます。

 また、寝ていると手が浮腫んできます。
 そして、右腕全体に痺れるような鈍痛があって、熟睡することができません。

 昨日に気づいたのですが、右腕の皮膚が黄色くなってきました。

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 また、右肘が紫色になっていました。

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 右肘に痛みはありません。

 転倒した時に打ったのか、手術の影響なのかは分かりません。

 今は、右手でお箸を使う練習をしています。

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 食事に時間がかかります。


【関連ページ】

(全身麻酔の説明を聞いて不安になる。)


(全身麻酔から生還できました。)


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