昨日のブログでの愚痴、ボヤキですが、たくさんの人に読んでいただき、スッキリ半分、恥ずかしい半分といったところです。

 まだまだ修行が足りない、人間ができていないという気持ちもあります。


 さて、昨晩からNHKの大河ドラマ『どうする家康』が始まりました。

 生まれ初めて読んだ偉人伝は、『徳川家康』です。
 小学2年生の時です。

 多くの偉人伝は、苦労して、努力して、成功して、世の中の役に立つというパターンで成り立っています。

 偉人にも悪い面があると思うのですが、そういうことは書かれていなくて、いいことばかりを盛っているような気がします。

 それよりも、今何故、大河ドラマで徳川家康なんだろうと思います。

 これまでの大河ドラマで、主人公として取り上げられたことがあります。
 また、主人公でなくても何度も何度も登場しています。

 今回は、これまでと違った徳川家康ということです。

 家康に限らず、人生は「どうする」という選択の連続だと思います。
 そして、選択の結果としての後悔も多いと思います。

 今回の家康の頼りなさは、極端すぎるような気がします。





 昨日は出初式なので、地区の消防団に御祝儀を持って行きました。

 私は長い間、町外で暮らしていたので、消防団には入っていません。

 親父は町の消防団長をしていたことがあり、生前は毎年御祝儀を持って行っていました。



 母屋の居間のテラスを掃除しました。

P_20230107_123120_1

 植物の枯れ葉を取り除き、枯れてしまった植木鉢は撤収しました。

 お袋の世話だけでもたいへんなのに、どうして両親の鉢植えの世話までしないといけないのかなと思います。


 前立腺がんと診断されて、2年が経ちました。
 最近は、病気や怪我の治療と、お袋の世話が中心の生活です。

 何か新しいことに踏み出さなければという気もします。


【関連ページ】

(人生における「後悔」について...)


(これまでで一番の「鎌倉殿の13人」)


(2年前、前立腺がんと診断される。)


【下記ランキングに参加しています。】

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ
にほんブログ村


田舎暮らしランキング



にほんブログ村 病気ブログ がんへ
にほんブログ村
 



スポンサーリンク