昨日は、証明書をもらうために、役場に行ってきました。

 1階フロアーは、確定申告の人と、マイナンバーカードの申し込みの人でごった返していました。

 私は昨年の6月にマイナカードの更新をしました。
 過去に、マイナポイントを貰っていない人もポイントを貰えるというので、窓口で説明書を貰って帰りました。

 スマホで登録するためためには、マイナカードの読取に対応した機種が必要ということです。

 調べたところ、私のスマホは対応機種ではありませんでした。
 2年7か月前に買った安いスマホです。
 
 また、マイナポータルアプリのインストールが必要ということですが、私のスマホはこれ以上インストールするゆとりがありません。

 役場で登録手続きをしてくれるというので、後日、やってもらおうと思います。

 ポイントを入れるのは、近くのスーパーのカードにしようと思ったのですが、暗証番号を前もって登録するという事前準備が必要だということです。

 いろいろと面倒だな...!

 お袋のマイナカードも面倒なので、作らないでおこうと思います。

 お袋に必要なのは保険証だけなので、今までどおりの紙の保険証でいいかなと思います。

 
 やっと、蕗のとうが顔を出しました。
 
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 今年は一度、直売所に出品してみようと思います。



 一昨日に図書館で借りた本を読み終えました。

 本屋大賞のノミネート作品8冊目になります。

 小川哲さんの『君のクイズ』です。

君のクイズ
小川 哲
2022-10-07


 今までにない題材で、新鮮な感じがしました。

 クイズプレイヤー(クイズオタク)が主人公です。
 クイズ番組の決勝で、対戦相手が問題文が一文字も読まれないうちにボタンを押して正解して優勝します。

 イカサマ、ヤラセなのか、なぜ対戦相手は正解できたのか、真相を調べるというストーリーです。

 謎解き、推理のパターンですが、クイズプレイヤーの思考や人生の解説のような展開です。

 テレビのクイズ番組は、私が子どもの頃からありました。
 昔は、一般視聴者が参加できる、茶の間でも解答できるレベルでした。

 しかし、最近のクイズ番組は、高学歴の芸人、タレントやプロのクイズプレイヤーが競うゲームで、テレビの前の視聴者は答えられずに感心するだけのレベルになっています。

 クイズプレイヤーという知らなかった職業、人生を知ることができました。


【関連ページ】

(2022年6月、マイナカードの更新)


(2020年7月、安いスマホを購入)



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