昨日は、玉ねぎの収穫をしました。

 これまで、鹿と猿に食べられたという記事を何度もUPしてきました。

 今シーズンは、早生50本、晩生100本、紫玉ねぎを30本植えました。

 早生50本は、1本残らず猿に食べられました。

 晩生は1/3ほど食べられました。
 
 不思議なことに、紫玉ねぎは無事でした。
 猿が紫玉ねぎが嫌いというわけではないです。
 以前には、紫玉ねぎを食べられたこともあります。

 玉ねぎを外に吊すと、猿に狙われるので、小屋の中に吊しました。

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 普通サイズは、これだけです。
 小ぶりの玉ねぎは姉と妹に持って帰ってもらいました。

 レモンの花です。

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 蕾はたくさんあったのに、咲いたのは2輪だけです。

 庭のユキノシタです。

P_20230524_121853

 昨年は、たくさん咲いたのですが、除草剤を散布したので、今年は1株だけです。 






 図書館で借りた『とりどりみどり』を読み終えました。

とりどりみどり [ 西條奈加 ]
とりどりみどり [ 西條奈加 ]

 以前に読んだ『心淋し川』が面白かったので、この本も読んでみようと思いました。 

心淋し川
西條 奈加



 江戸時代の江戸が舞台の時代小説です。

 小さな事件の謎解きの短編集かと思わせて、最後は大きな話につながっていきます。

 最終的には、ほのぼのとしたいい話です。

 歴史、時代背景、生活の様子、昔の言葉や言い回しを知ったうえで、物語を創作されています。

 時代小説を書く作家さんは凄いと思います。
 

【関連ページ】

(猿・玉ねぎを含む過去記事は約30本)


(昨年はたくさん咲いたユキノシタ)


(西條奈加『心淋し川』を読んで)



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