今年もウメモドキが満開になりました。
小さな花で、とても地味なんですが、とても人気です。
今年は、ほとんどお目にかからなかったニホンミツバチですが、このウメモドキの花に集まってきます。
しかし、この木の近くに巣箱を設置しているのですが、引っ越して来てくれません。
不思議です。
この場所には1988年まで、2階建ての大きな小屋がありました。
ウメモドキは、その小屋をこぼった跡地に、親父が植えた木の一つだと思います。
なぜ、こんな地味な木を植えたのか、不思議です。
私は、ミツバチが来てくれるので、楽しみですが...。
図書館で借りた本を読み終えました。
一穂ミチさんの『うたかたモザイク』です。
以前に、『スモールワールズ』と『光のとこにいてね』の2冊を読みました。
『光のとこにいてね』は、本屋大賞になるかなというほど、よい作品だと思いました。
今回読んだ『うたかたモザイク』は、13の短編集です。
先日に読んだ『黒猫を飼い始めた』に掲載されていた一穂ミチさんの短編も、今回の本に『レモンの目』というタイトルで入っていました。
いろんなテーマに挑戦されていて、引き出しの多さに驚きました。
特に、『神さまはそない優しない』と『透子』が印象に残りました。
【関連ページ】
(『光のとこにいてね』を読んで)
(『スモールワールズ』を読んで)
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小さな花で、とても地味なんですが、とても人気です。
今年は、ほとんどお目にかからなかったニホンミツバチですが、このウメモドキの花に集まってきます。
しかし、この木の近くに巣箱を設置しているのですが、引っ越して来てくれません。
不思議です。
この場所には1988年まで、2階建ての大きな小屋がありました。
ウメモドキは、その小屋をこぼった跡地に、親父が植えた木の一つだと思います。
なぜ、こんな地味な木を植えたのか、不思議です。
私は、ミツバチが来てくれるので、楽しみですが...。
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一穂ミチさんの『うたかたモザイク』です。
以前に、『スモールワールズ』と『光のとこにいてね』の2冊を読みました。
『光のとこにいてね』は、本屋大賞になるかなというほど、よい作品だと思いました。
今回読んだ『うたかたモザイク』は、13の短編集です。
先日に読んだ『黒猫を飼い始めた』に掲載されていた一穂ミチさんの短編も、今回の本に『レモンの目』というタイトルで入っていました。
いろんなテーマに挑戦されていて、引き出しの多さに驚きました。
特に、『神さまはそない優しない』と『透子』が印象に残りました。
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