町役場からエアガンを貸与された : 京都❤山里に暮らす

　昨日は、ひさびさの梅雨の晴れ間でした。

　お袋がデイサービスから持ち帰ったタオルや肌着を洗濯しました。
　湿度は高いですが、早く乾きました。

　一昨々日、散髪に行ったら、待っている人が多かったので諦めました。
　
　昨日は、１人が待っているだけでした。
　田舎の床屋は、天気が悪いと混んでいて、晴れているとお客さんが少ないです。

　バリカンを使って、短くしてもらいました。
　スッキリして、頭が涼しくなりました。

　役場の職員がエアガンを持ってきてくれました。

　先月、猿の被害が酷かったので、役場に相談に行きました。
　町の予算でエアガンを購入して、区に貸与というかたちで、私の手元に届きました。

　取り扱いについて、一通りの説明を受けました。

　けっこう重いので、ビックリしました。

　最初に、バッテリーを充電しました。　　
　エアガンではなくて、電動ガンとかＢＢガンというのかもしれません。

　弾は、短期間で微生物によって分解するバイオＢＢ弾です。

　殺傷能力はないです。
　でも、直に皮膚に当たれば痛いと思います。

　毛皮の動物には痛いかどうかは分からないけど、動物虐待と言われないか気になりました。

　いろいろ調べていると、競馬では１レースごとの鞭の制限回数が決まっているそうです。
　国によって回数が違うようですが、日本の競馬では10回までということです。

　生き物のことを考えれたら、牛肉、豚肉、鶏肉、魚肉を食べられなくなります。
　ベジタリアンやヴィーガンにならないといけないです。

　私は、農作物を窃盗する猿１匹につき、10発だけ撃って追い払おうと思います。(自主規制)

　庭の馬酔木(アセビ)の新芽がきれいです。