夜中にトイレに行って、ドアを開けたらゴキブリがいました。

 アッと思いましたが、そんなに驚きませんでした。
 突然、猿や鹿に遭遇した時のような緊張が走りませんでした。

 感覚が麻痺しているのかもしれません。

 でも、ゴキブリを見るのは久しぶりです。
 9年前に実家に帰った時、母屋はゴキブリがいっぱいいました。
 ゴキブリの糞や卵がたくさんありました。

 ゴキブリホイホイと薬剤を台所だけでなく、仏壇や神棚にも置きました。
 ゴキブリホイホイで、たくさんのゴキブリを捕獲できました。

 10年前にプチリフォームしたとはいえ、築60年以上の離れは隙間だらけです。
 その離れで、初めてゴキブリを見ました。

 昨朝、ドラッグストアに行って、買ってきました。



 
 離れと母屋に設置しました。

 母屋には、2年前に置いたごきぶりホイホイが幾つもあり、回収しました。
 ゴキブリは、入っていませんでした。

 母屋で生活しているお袋が炊事をしなくなったことと、仏壇と神棚にお供えするご飯を食品サンプルにしたことがよかったのかもしれません。

 



 離れには、時々小さな蟻が入ってきます。

 もう少し、きれいに掃除をしないといけませんね。






 見学潜水艇の事故とフジテレビが昨晩に映画「タイタニック」を放送することがニュースになっていました。

 1998年4月に、アメリカに赴任しました。
 その年の秋に、メインストリートの大きなレコード店に行列ができていて驚いた記憶があります。 

 「タイタニック」のVHSビデオを買い求める人の行列でした。

タイタニック(THX版)【字幕ワイド版】 [VHS]
レオナルド・ディカプリオ
1998-11-20


 テレビ局のカメラも来ていて、並んでいる人にインタビューしていました。

 私が驚いたのは、アメリカでも行列ができることと、なぜ映画「タイタニック」が、こんなに人気があるのかということでした。

 豪華客船が沈没するパニックとラブストーリーと、1本の映画に2つの展開があるからなんでしょうか?

 私は、映画通ではないです。
 ラブストーリーの映画は、ほとんど観ないです。(好きではないです。)

 「タイタニック」の面白さが分からないです。

 実際のタイタニックの乗員の生存率は男性22%、女性91%で、全体では2,206名中703名が生存で、生存率は32%ということです。

 備え付けの救命ボートは1,200名分しかなかったということで、生存率から女性が優先されたということが分かります。

 アメリカでは、英雄の映画が好まれているように思います。
 「タイタニック」では、パニックの状況において、多くの人が英雄になったので、人気があるのかと思います。

 私は、映画通ではないです!



 畑に咲いていたカタバミです。

Screenshot_20230624-124556_1_1

 朝ドラ『らんまん』の影響で、黄色の花を探したのですが、これしか見つけられませんでした。 

 昨日の蘇鉄の蕾です。 

P_20230624_095912_1

 3年前に蘇鉄の花を見つけたのは、7月22日だったので、あと1か月ほどかかると思います。



【関連ページ】

(仏壇、神棚は食品サンプルのご飯)


(アメリカ映画には英雄が多い!)



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