愚痴・ぼやきではなく、川柳で！ : 京都❤山里に暮らす

　一昨日は、我が山里の秋祭りでした。

　こんな小さな町のイベントですが、衆議院選挙が小選挙区制になってからは、国会議員の先生が、宮座のテントの一つ一つに顔を出して、名刺を配るようになりました。

　一昨日は、次回の総選挙に立候補すると思われる人も挨拶に来ました。
　選挙は近いのかなと感じました。

　貰った名刺を開くとリーフレットになっていました。
　略歴と目標のようなものが20個以上並んでいました。
　公約ではなく、夢話のようなものが書かれていました。
　具体的な方策も数値目標もありません。

　政党が、公約もマニュフェストも示さずに選挙をやるので、一候補者が具体的な話をできないのも仕方ないように思います。

　有権者は、何をもって投票する候補者を選べばいいのでしょう。

　また、ぼやきたくなりましたが、先日の記事に書いたように、川柳を作ってみました。

「政策は　給付金か　ポイントか」
「公約は　その場限りの　撒き餌だけ」　

　５７５で表現するのは難しいです。
　次回は、５７５７７の狂歌を考えてみます。

　昨日は、燃やすゴミをゴミステーションに出して、洗濯をして、寝室の掃除をしました。

　この３週間、介護施設がコロナのクラスターで、お袋がずっと家にいました。
　自分の部屋を掃除する余裕がなかったので、ひさびさの掃除機でした。

　一昨日、秋祭りが終わったので、提灯を片付けました。