抜釘(ばってい)手術だそうです。 : 京都❤山里に暮らす

　一昨日、現職の看護師さんから「抜釘頑張ってください」というメッセージをいただきました。

　「抜釘」の意味を調べました。

　骨折治療のために体内に入れていた金属を取り除く手術を抜釘(ばってい)手術と言うそうです。

　知りませんでした。
　ありがとうございます。

　昨日、妹がお袋に会いに来ていました。
　妹は、昨秋に転倒して左手首を骨折しました。
　私も気をつけなければと思っていたのですが、妹の骨折から１か月後、私も転倒して右手首を骨折しました。

　妹は手術後の痛みがひどくて、１週間ほど入院しました。
　私は３日で退院しましたが、右手の骨折は、左手の骨折の100倍たいへんだと思っています。

　右手でお箸を持てるようになるまでに、とても時間がかかりました。
　利き手が不自由というのは、何かにつけとても不便でした。

　妹は、先月末に抜釘手術を受けました。
　１か月ほど経ったのに、ピリピリとした痛み、違和感があると言っていました。
　最悪、再度の手術が必要かもしれないということです。

　この違和感は、一生続くのでしょうか？　

　昨夕、雷雨とともに氷の粒のひょうが降りました。