一昨々年は2つ隣町の病院、一昨年は大学病院、昨年は隣町の病院に入院しました。
 今回は、昨年と同じ病院です。

 まだ、時間はあるのですが、入院時の提出書類の準備をしました。

 先ず、「入院申込書兼誓約書」に記入しました。
 毎回思うのですが、身元保証人兼連帯保証人は必要なんでしょうか?
 もし、保証人がいなかったら、どうなるのかなと思います。

 次に、「入院時問診票」ですが、3ページもあります。
 昨年と同じ病院で、ほぼ同じ状況なので、昨年のデータを見てもらえれば分かるのにと思いながら記入しました。

 以下の書類は、説明を読んで、署名するだけです。

「抜釘の術前説明書」
「入院中のX線被ばくを伴う検査について」
「入院中リスク説明書」
「特定生物由来製品輸血及び血漿分画製剤の使用に関する説明書」
「保険外負担に関する同意書」
「発表に関する同意書」

 
「特定生物由来製品輸血及び血漿分画製剤の使用に関する説明書」は、説明文が長いし、難しそうなので、読まずに署名しました。

 もっと簡単に、絵や図で説明していただけると有り難いです。






 図書館で借りてきた本を読み終えました。



 3編の小説が収録されています。
 「いい子のあくび」が長編で、「お供え」と「末永い幸せ」は短編です。

  主人公は、些細なことにこだわったり、考えすぎて疲れたりと、生きづらい特性(気質)を持っています。

 もしかしたら、小説の主人公は、HSP(Highly Sensitive Person)なのかなと思います。

 私自身も、主人公の感情に思い当たる部分があります。
 いっぽうで、人間関係において、鈍感と言われることもあります。

 でも、精神的な症状(傾向)は、0か100ではなくて、誰もが何%かは持っているのではないかと思います。

 昨年の夏、高瀬隼子さんの『おいしいごはんが食べられますように』を読みました。






 どこにでもありそうな職場の人間関係と雰囲気が描写されています。


 読んでいて、私自身もう勤めるのはウンザリだ、長い間よく耐えてきたなと思いました。



 裏庭のモミジです。

P_20231116_154709

 まだ、色づいていません。
 紅葉しないで、このまま汚くなるのではと、心配しています。



【関連ページ】

(1年前、右手首骨折で入院しました。)


(『おいしいごはんが食べられますように』を読んで)



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