「住めば都」...慣れれば無感動？ : 京都❤山里に暮らす

　テレビの旅番組で、ある芸能人がとあるリゾートホテルに行くというのがありました。

　ホテルの前には、畑や田んぼ、そして山林が見えます。
　芸能人の方は、本心なのか、お仕事なのか分からないですが、感動していました。

　畑で収穫した野菜が調理されて、レストランで出てきます。

　家のまわりは畑と田んぼ、山に囲まれた山里に住んで、収穫した野菜を食べている私の暮らしと、あまり違わないです。

　旅行なので感動するんだと思います。
　「住めば都」とか言いますが、田舎は田舎であって、都のようにはならないです。
　田舎の景色がいいなといっている人も、住み慣れれば無感動になると思います。

　リゾートホテルと私の家の違いは、部屋の豪華さとシェフの作るフレンチであり、その違いは大きいです。

　私は、もっと空が広い場所がいいです。
　山に囲まれていると、視界が狭いです。

　海辺のリゾートホテルなら、行ってみたいです。　

　私が退院した２日後に、お袋が介護施設のショートステイから帰ってきます。

　その日から、さっそくお袋の晩ごはんが必要になります。　
　軟飯を炊いて、冷凍しておきました。

　冷凍食品とパンを買ってきました。
　賞味期限が１か月以上あるパンを買いました。

コモメロンパン 1ケース 12個入コモパンメロン保存料無添加ロングライフパン個包装常温保存

ノーブランド品

コモいちご小町 18個入

como

　昨年の退院後、お袋の麦茶と水がなくなり、買いに行くのがたいへんだったので、買っておきました。
　１ケースに、500mlペットボトルが24本入っている麦茶と水です。

　石油ストーブに灯油を入れておきました。
　１年前、夜に給油ランプが点灯して、真っ暗な裏庭に置いてある灯油タンクに行った時に転倒して右手首を骨折しました。

　まだ入院していないのに、退院後のことを考えています。

　裏庭のモミジが色づいてきました。