昨日は、早朝から唾液をプラスチック容器に入れて、隣町の病院に持って行きました。

 これまでに4回、コロナの検査を受けました。

 一昨々年の
2つ隣町の病院で入院する時は、ドライブスルーのような感じで車に乗ったまま唾液を容器に入れて渡しました。

 一昨年の大学病院は、鼻の奥に綿棒を突っ込む検査でした。

 昨日と今回は、唾液を持って行く検査でした。

 昨日は日曜日だったので、病院の廊下やエスカレーターにシャッターが下ろされていて、提出場所になかなかたどり着けなくて迷路のようでした。

  これまで、1度もコロナに感染していません。
 人混みではマスクをし、宴会や会食には出席していません。

 私がコロナに感染すると、お袋は介護施設を利用することができません。

 コロナが2類から5類になりましたが、私が感染すると、お袋は5日間介護施設に行くことができません。

 その間のお袋の世話を考えると、感染することができません。

 先日、中学校の同窓会がありました。
 幹事が仲のよかったO君で、会場は私の家から歩いて88歩の仕出屋の座敷でした。
 残念ながら、出席しませんでした。

 今回の入院も、コロナ検査が陽性だと、7週間の延期になります。

 私にとって、コロナはまだまだ要注意の病気です。






 図書館で借りた本です。
 シリーズの4冊目です。



 琴の家を継ぐ仲忠と女一宮との間にいぬ宮が生まれます。
 ほとんど、出産後の産養(うぶやしない)と、男女の間のチマチマした話です。

 貴族がさまざまな行事や宴会で、酒を飲み、歌を詠み、楽器を奏で、舞うという様子が描かれています。

 行事には、通過儀礼(成人儀礼)と年中行事があります。

 現在でも、出産後にお宮参り、お食い初め、七五三などのイベントがありますが、昔の貴族は、産後3、5、7、9日目に産養(うぶやしない)という儀礼がありました。

 親戚、知人からお祝いの品を贈られ、一堂に会して祝宴をしていたそうです。
 一日おきに4回の宴会は、疲れますね。

 とにかく、手紙のやりとりが多いです。
 男女ともに、見た目の美しさ(ルッキズム?)と字の美しさが重要視されていたようです。


 畑の絹さやです。

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 スナップエンドウです。

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 今年は、畑をネットで覆ったので、鳥に食べられずに順調に育っています。


 いつも行っているスーパーのアプリに「更新」が必要と表示されたので、Playストアで更新しようとしたら、スマホの容量が足りなくてできませんでした。

 仕方ないので、ExcelとマクドナルドとGreenSnapのアプリをアンインストールしました。

 もう、そろそろ限界のようです。
 スマホを買い換えないと...。



【関連ページ】

(『うつほ物語』の3冊目を読んで)


(スマホの延命措置)



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