コロナ感染が怖くて、ずっと迷っていました。
 昨日の朝もまだ決心がついていませんでした。
 朝から洗濯をして、ストーブの灯油を買いに行った後、思い切って、温泉に行くことにしました。

 温泉と行っても、車で5分ほどの場所にあるスーパー銭湯です。

 コロナ前には、週1回の頻度で行っていました。
 最後に、このスーパー銭湯に行ったのは2020年2月26日です。

 温泉地では、2020年2月2日に、ジョン・レノンも泊まった京都府の湯の花温泉、同じく1月26日に「夢千代日記」のロケ地で有名な兵庫県の湯村温泉に行きました。

 この4年間は、まったく温泉に行っていません。

 近くのスーパー銭湯の回数券が十数枚あったのですが、すべて期限切れで無効になりました。

 もう行ってもいいかな、でも、コロナだけでなくインフルエンザも怖いなと悩みました。

 オープンの時間に行けば、お客さんが少ないから安全だと思い、決心しました。

 オープンの時間に間に合うように出発しようとしたら、姉妹がお袋が元気伺いに来ました。
 最近は、二人いっしょに来ることが多いです。

 オープンの時間から20分ほど過ぎて、スーパー銭湯に到着しました。

 懐かしい風景です。
 
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 脱衣場は誰もいなくて、私一人だけでした。

 中の湯船も誰も入っていませんでした。

 サウナには、二人入っていました。
 ネットに、サウナの高温でもウイルスは死なないという記事があったので、今回は露天風呂だけと決めていました。

 いくつかの露天風呂があるので、誰もいない露天風呂に入りました。

 途中、一人が私の入っている露天風呂に来たので、人のいない別の露天風呂に移りました。

 誰もいない洗い場の区画で頭と体を洗いました。

 脱衣場に戻ると一人いましたが、ロッカーは別の区画でした。

 1時間ほどで帰りました。
 4年ぶりなので、この程度でいいかなと思いました。

 4年ぶりのスーパー銭湯で驚いたのは、脱衣場で山積みになっていた自由に使えるバスタオルがなくなっていました。
 
 無料のひげ剃りもなくなっていました。

 昼前に帰宅したのですが、湯冷めしていました。

 できるなら、サウナに入りたかった。






 午後に、お袋の訪問リハビリの先生と、ケアマネージャーさんが、同時に来られました。

 ケアマネージャーさんには、お袋の訪問診察の相談をしました。

 お袋をホームドクターに連れて行くのはたいへんなのですが、それ以上に、自動車の乗降が難しくなってきました。

 足が上がらなくて、手伝うと痛がります。
 社会福祉協議会に申し込むと、車椅子ごと乗れる自動車で送迎してもらえるそうです。

 でも、この先のことを考えたら、ホームドクターが往診してくれるのがいいかなと思いました。

 ケアマネージャーさんが、ホームドクターと調整してくれるというので、結果待ちです。


 
 これまでの新記録です。 
 
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 一輪だけですが、この時期に蝋梅(ロウバイ)が咲きました。

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 今年は、春の訪れが早いような気がします。



【関連ページ】

(ジョン・レノンも訪れた温泉宿)


(温泉は3回入ります。)



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