昨日で、阪神・淡路大震災から29年になるのですね。
 月日の経つのは、はやいですね。
 あの日のことは、今も鮮明に覚えています。

 前日の晩ごはんは、妻子と私の両親といっしょに、かに料理を食べに行きました。
 翌日の早朝、激しい揺れで目覚めました。
 京都に住んでいましたが、家が倒壊して死んでしまうのではという考えが、頭をよぎりました。

 テレビをつけても、どこが震源で、どんな被害状況なのか分かりませんでした。

 取り急ぎ、自動車を運転して職場にむかいました。
 余震で、電柱や電線が揺れていました。
 
 時間が経つにつれ、阪神・淡路の被害の様子が伝わってきました。

 あの年は、地下鉄サリン事件もあって、暗い一年でした。

 いっぽうで、Windows 95を使った時、世界中のいろんな壁がなくなっていくのかなという希望をもちました。
 今も、世界のいろんな壁はなくなっていないです。

 現在、道路の寸断などで、能登半島地震の救援や支援のスピードが遅いように感じています。

 今後の復興で、過疎地域や限界集落が切り捨てられないか心配しています。
 きっと、莫大な税金を使うことの是非についての議論が起こってくるのではないかと思います。

 すべて都会が中心で、田舎は原発に関係する場所だけが残るのでしょうか? 






 昨日は、また近所のスーパー銭湯に行ってきました。
 今週の後半は、お天気が悪くなりそうなので、昨日にしました。

 オープンの時間に行きました。
 脱衣場は誰もいなくて、サウナも誰もいませんでした。
 4年ぶりに、サウナに入りました。
 10分ほどすると、数人が入ってきたので、誰もいない露天風呂に移りました。

 天気がよくて、気持ちがよかったです。
 1時間ほどで、帰りました。

 私が住んでいる離れには、シャワーしかありません。真冬にシャワーだけでは、温まることができないです。
 母屋には浴室があるのですが、浴槽に湯を入れて一人だけというのももったいないです。
 また、お風呂の掃除も面倒です。

 母屋と離れの往復で、寒い裏庭を歩くのも辛いです。

 スーパー銭湯の帰りにスーパーに寄って、お袋のバナナなどを買いました。
 以前は、週に2本でしたが、最近は5本食べます。

 介護施設のショートステイに、バナナやお菓子を持って行きます。

 サラダセブンが好きで、毎日食べています。



 夜、ベッドで寝ながら食べています。

 小袋が6パック入っているこの商品を、毎月6袋ほど買っています。

 残りが1袋(小袋6パック)になると不安になるので、常に早い目に買い足しています。



 11月中旬に受けた検診結果が届きました。

 この数年、前立腺がんの治療と骨折手術前の検査で、何度もいろんな検査を受けたので、胃がんと大腸がんの検査だけにしました。

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 どちらも、精密検査不要ということで、安心しました。

 若い頃は、胃潰瘍と十二指腸潰瘍で、毎年胃カメラ検査で、通院、服薬をしていました。
 しかし、20数年前にピロリ菌の除菌をしてからは、ずっと大丈夫です。

 大腸がんは、10年ほど前から数回ポリープを切除してもらいました。
 
 
 再来週、前立腺がんの経過観察で、血液と尿の検査を受けます。

 ホルモン治療が終わってから初めての検査で、PSAの値がとても心配です。



【関連ページ】

(2年前、区長として防災訓練を中止)


(胃がん・大腸がん検診に行った。)



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