寅年の年に、年賀状じまいをしました。
これが、最後の年賀状のデザインです。

その後も、年賀状が届きます。
今年は、20枚の年賀状が届きました。
申し訳ない気持ちです。
でも、返信はしません。せっかく、年賀状じまいをしたのに、葉書を出したら、年賀状じまいをした意味がなくなります。
ちなみに、年賀状のお年玉葉書は1枚も当選しませんでした。
当選がないのは、今回が初めてです。
ちょっと、さみしい気分です。
図書館で借りた『君に選ばれたい人生だった』を読み終えました。
短編集かなと思ったら、連作短編集でした。
章立ては、以下のとおりです。
「プロローグ」
「あぁ、もう。」
「煙」
「シンデレラボーイ」
「ナイトクロージング」
「ノンフィクション」
「エピローグ」
短編のタイトルは、Saucy Dogの゙曲名です。
私はカラオケで、必ず「シンデレラボーイ」を歌います。
各編のタイトルと内容は、ほとんど関係ないように思います。
「プロローグ」と「エピローグ」は、なくてもいいように思いました。
「あぁ、もう。」を読んだ時に、先輩とは結ばれなくて、幼なじみといっしょになるんだろうなと思いました。
結局、私の予想どおりの結末でした。(ネタバレはよくないかな?)
胸キュンや男女の行き違い、すれ違いの話は、もう興味がないというか、そんな年齢ではないです。
「ノンフィクション」の仕事に対する悩みは、面白いと思いました。
最終的に、「あぁ、もう。」と「ノンフィクション」を読んでから『プロローグ』と『エピローグ』を読めば事足りると思いました。
一昨日、直木賞の発表がありました。
私は、加藤シゲアキさんの『なれのはて』だと思っていたのですが、違いました。
『八月の御所グラウンド』と『ともぐい』の2冊でした。
『八月の御所グラウンド』は先日読みました。
この作品は、ちょっと意外でした。
私のもっている直木賞のイメージは、主人公の生涯にわたる長編物語です。
『八月の御所グラウンド』は、どちらかといえば短編だと思います。
もう一冊の『ともぐい』は、まだ読んでいません。
町内の図書館に置いてなくて、リクエストしたら、ちょうど発注するところということでした。
また、新品の本を一番先に借りて読むことができます。
【関連ページ】
(年賀状じまいをしました。)
(『なれのはて』を読んで)
(『八月の御所グラウンド』を読んで)
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これが、最後の年賀状のデザインです。

その後も、年賀状が届きます。
今年は、20枚の年賀状が届きました。
申し訳ない気持ちです。
でも、返信はしません。せっかく、年賀状じまいをしたのに、葉書を出したら、年賀状じまいをした意味がなくなります。
ちなみに、年賀状のお年玉葉書は1枚も当選しませんでした。
当選がないのは、今回が初めてです。
ちょっと、さみしい気分です。
図書館で借りた『君に選ばれたい人生だった』を読み終えました。
短編集かなと思ったら、連作短編集でした。
章立ては、以下のとおりです。
「プロローグ」
「あぁ、もう。」
「煙」
「シンデレラボーイ」
「ナイトクロージング」
「ノンフィクション」
「エピローグ」
短編のタイトルは、Saucy Dogの゙曲名です。
私はカラオケで、必ず「シンデレラボーイ」を歌います。
各編のタイトルと内容は、ほとんど関係ないように思います。
「プロローグ」と「エピローグ」は、なくてもいいように思いました。
「あぁ、もう。」を読んだ時に、先輩とは結ばれなくて、幼なじみといっしょになるんだろうなと思いました。
結局、私の予想どおりの結末でした。(ネタバレはよくないかな?)
胸キュンや男女の行き違い、すれ違いの話は、もう興味がないというか、そんな年齢ではないです。
「ノンフィクション」の仕事に対する悩みは、面白いと思いました。
最終的に、「あぁ、もう。」と「ノンフィクション」を読んでから『プロローグ』と『エピローグ』を読めば事足りると思いました。
一昨日、直木賞の発表がありました。
私は、加藤シゲアキさんの『なれのはて』だと思っていたのですが、違いました。
『八月の御所グラウンド』と『ともぐい』の2冊でした。
『八月の御所グラウンド』は先日読みました。
この作品は、ちょっと意外でした。
私のもっている直木賞のイメージは、主人公の生涯にわたる長編物語です。
『八月の御所グラウンド』は、どちらかといえば短編だと思います。
もう一冊の『ともぐい』は、まだ読んでいません。
町内の図書館に置いてなくて、リクエストしたら、ちょうど発注するところということでした。
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