図書館から予約本の電話があって借りに行って、直ぐに読み終えました。
本屋大賞ノミネート作品の9冊目です。
8作品目から少し期間があったので、活字に飢えていました。
目次
プロローグ
三月十日
小説家の鏡
君が手にするはずだった黄金について
偽物
受賞エッセイ
6篇の連作短篇集です。
主人公が「僕」で、著者である小川哲さんのエッセイのような感じです。
感じ方や考え方に共感しながら、あっという間に読んでしまいました。
昨年も本屋大賞にノミネートされていました。
どちらの著書も、読みやすくて、新鮮な感じで、面白かったです。
本屋大賞ノミネート作品を9冊読了しましたが、これでおしまいだと思います。
最後の1冊は、『レーエンデ国物語』です。
図書館の司書さんが、小学校に貸し出していて、当分の間は返って来ないと言っていました。
たぶん、児童文学なんだと思います。
本屋大賞のノミネート作品は、どれも面白いです。ハズレが無いです。
私が選ぶ大賞予想は、下の3作品です。
私の予想は当てにならないですが…。
これで、私の読書シーズンは終わりです。
春から秋までは、畑仕事と草刈りの季節になります。
鉢植えのブルーベリーの花芽です。


蕾の形がハッキリと見えてきました。
いよいよ開花シーズン到来だと思うと、ワクワクします。
【関連ページ】
(『君のクイズ』を読んで)
(上映中の2021年本屋大賞はまだ観てない)
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偽物
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6篇の連作短篇集です。
主人公が「僕」で、著者である小川哲さんのエッセイのような感じです。
感じ方や考え方に共感しながら、あっという間に読んでしまいました。
昨年も本屋大賞にノミネートされていました。
どちらの著書も、読みやすくて、新鮮な感じで、面白かったです。
本屋大賞ノミネート作品を9冊読了しましたが、これでおしまいだと思います。
最後の1冊は、『レーエンデ国物語』です。
図書館の司書さんが、小学校に貸し出していて、当分の間は返って来ないと言っていました。
たぶん、児童文学なんだと思います。
本屋大賞のノミネート作品は、どれも面白いです。ハズレが無いです。
私が選ぶ大賞予想は、下の3作品です。
私の予想は当てにならないですが…。
これで、私の読書シーズンは終わりです。
春から秋までは、畑仕事と草刈りの季節になります。
鉢植えのブルーベリーの花芽です。


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