図書館で借りた『蜻蛉日記』を読み終えました。



 室生犀星による現代語訳です。
 
 NHKの大河ドラマ『光る君へ』を観て、読んでみたくなりました。
 
 先日は、『枕草子』を読みました。



 

 『蜻蛉日記』の作者は、藤原道綱の母です。

 ドラマでは、藤原兼家の妾としての生活が、まひろ(紫式部)の結婚観に影響したような感じです。

 
いつ訪ねてくるか分からない夫(兼家)に対する嫉妬や不満、さまざまな感情が、歌や手紙、日記に綴られています。

 ツンデレな態度も含め、自分の人生の虚しさや苦悩と向き合い、文学に昇華させたのではないかと思います。

 このあと、藤原道綱の母は『光る君へ』に登場しないのかな?





 毎日毎日、夏野菜がたくさん収穫できます。
 
 昨日の晩ごはんに、茄子、玉ねぎ、ピーマンの炒めものを作りました。
 すべて、畑で収穫した野菜です。

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 味付けは、ニンニク、胡椒、醤油、ポン酢です。

 玉ねぎは、とう立ちした玉ねぎです。
 半分に切って、中心部の筋張った部分を捨てると、なんとか食べることができます。

 でも、普通の玉ねぎに比べると、美味しくないように思います。

 気のせいでしょうか?
 

【関連ページ】

(『光る君へ』の影響で『枕草子』を読む)


(初めてです…玉ねぎのとう立ち)



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