毎日、毎日、猛暑日が続きます。
 雨も降ってくれません。

 何もする気が起こりません。
 無理して、畑仕事や草刈りはしないほうがいいと思いました。

 昨日は、8月上旬のお墓参りの日の粗供養品を買いに行ってきました。

 コロナ以前は、お墓参りのあとにお袋や姉妹と、仕出し屋さんに予約しておいた会席料理を食べて、粗供養品を持って帰ってもらっていました。

 コロナが流行してからは、会食はやめて粗飯料として5,000円分の商品券を渡しています。

20240728150131

 昨日買った粗供養は、小倉山荘のおかきです。

 
20240728150011

 お店でポイントカードを出すと、今後はカードが使えなくなるので、お店の会員アプリをダウンロードしてくださいということでした。

 このお店だけでなく、最近はこのパターンが多いです。

 数年前までは、ポイントカードを作ってくださいということで、たくさんのカードを持ちました。
 カードが100枚あっても、自動車のダッシュボードに入れておけばいいので、特に問題は感じませんでした。

 しかし、スマホにたくさんのアプリをダウンロードするのは、考えてしまいます。

 すでに、プリインストールのアプリやダウンロードしたアプリがたくさん入っています。

 そこに、お店ごとの会員アプリをダウンロードすると、ストレージが足らなくなってしまいます。

 昨年12月に、ストレージが足らなくてスマホを買い替えました。
 
 今後は、月に3回以上買い物をするお店だけはアプリをダウンロードするというルールにしました。

 ただし、これまでのカードが使えるお店は、アプリではなくて引き続きカードのままでいきます。





 昨日は、エアコンの効いた部屋で、本を読んで過ごしました。

 晴耕雨読ではなくて晴雨読ということで、猛暑日と雨の日は、読書がいいと思います。

 先日、芥川賞と直木賞の発表がありました。

 直木賞は、一穂ミチさんの『ツミデミック』でした。

ツミデミック
一穂 ミチ
2023-11-22


 直木賞受賞作品は、長編の大作というイメージを持っていましたが、最近は長編でない小説も受賞しています。

 『ツミデミック』は、6つの短編でした。

「違う羽の鳥」
「ロマンス」
「憐光」
「特別縁故者」
「祝福の歌」
「さざなみドライブ」

 どの短編も面白かったです。
 よく考えた、練られたストーリーです。

 喉元過ぎれば熱さを忘れると云われますが、新型コロナのパンデミックを題材にしています。

 ウィルスの恐怖ではなく、社会や大衆の圧であったり、不条理や理不尽を思い出します。

 これまで、一穂ミチさんの作品を何冊か読みました。

スモールワールズ (講談社文庫)
 
青を抱く (角川文庫)

うたかたモザイク

 特に、昨年の本屋大賞で3位だった『光のとこにいてね』が好きでした。
 


 今回の直木賞を受賞した『ツミデミック』は、これまでの作品とは違った新鮮さを感じました。

 おすすめです。ぜひ、読んでみてください。





 昨年、ホームセンターで買った睡蓮です。

240728162752813~2

 昨年は、花が咲いたのですが、今年は咲くような気配がないです。

 
【関連ページ】

(ストレージが足らなくてアプリを削除)


(『光のとこにいてね』を読んで)


(睡蓮の花が咲いた!)



【下記ランキングに参加しています】

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ
にほんブログ村


田舎暮らしランキング



にほんブログ村 病気ブログ がんへ
にほんブログ村



スポンサーリンク