昨日も猛暑日で、雨も降りませんでした。

 早朝の畑と庭の水やりが日課になってしまいました。

 昨日は、夏越の大祓の日でした。

 氏神さんに人形(ひとかた)を持って、お詣りしてきました。

 区長(村役・自治会長)をしていた時は、毎回の神事に出席していました。





 昨日は、お袋の訪問診療の日でした。

 いつもは、午後2時頃にホームドクターの先生と看護師さんが来てくれます。

 昨日は、午後2時半に来られました。

 いつも通り、いたって健康ということでした。

 デイサービスでお世話になっている施設の職員さんから、腹部の湿疹がひどくなっているので、診てもらうようにという連絡がありました。

 ホームドクターの先生に診てもらったら、接触皮膚炎(あせも?)ということでした。

 お袋は肥っていて、たるんだ皮膚が重なっています。
 重なった部分に汗が溜まり、擦れて、ただれている状況です。

 これまでも湿疹があって、塗り薬をつけていました。
 それでも、悪化しているということで、別の塗り薬も処方してもらいました。

 訪問診療が終われば、それで終わりではないです。

 午後4時過ぎにホームドクターに行って、訪問診療の支払いをして、処方箋をもらいました。

 その処方箋を薬局に持って行き、薬をもらって帰りました。

 薬と薬の説明書をデイサービスとショートステイのバッグに入れました。

 介護施設宛に手紙を書き、ケアマネさんにも電話をしました。

 午後5時半に帰宅してから、晩ごはんを作りました。

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 一昨日、スーパーに行った時に、キャベツが安かったので買いました。

 一昨日は焼きそば、昨日はニンニクたっぷりの野菜炒めを作りました。

 鶏のモモ肉は、一昨日は「鶏モモ肉の甘辛ゴマ照り焼き」、昨日は唐揚げにしました。

 自分的には野菜が多くて、ヘルシーなメニューだと思うのですが、生野菜がないとヘルシーに見えないですね。

 調理中に、介護施設から電話がありました。

 施設でコロナ感染者が増えていますが、サービスを利用しますかという確認でした。

 家では入浴できないので、お願いしますと回答しました。

 昨年、コロナが2類から5類になってからも、施設で2回のクラスターがありました。

 5類になっても、クラスターになると、介護サービスが利用できなくなります。

 昨年9月、今年2月と、介護施設でコロナクラスターが発生して、お袋はずっと在宅介護になりました。

 お袋がずっと家にいると、息抜きができなくて、とてもしんどいです。

 おまけに、今年の2月は、予約していた1泊2日の旅行に行けなくて、キャンセル料を払いました。

 8月、9月と感染者が増えて、介護施設のサービスが休止しないか、今から不安です。

 昨日は、水やり、氏神さん詣り、訪問診療、ホームドクター、薬局、お三どんとお袋の晩ごはん作りで終わりました。

 やれやれ………。

 介護のキーパーソンにしか分からない辛さがあります。



【関連ページ】

(区長の時は夏越の大祓に出席していた。)


(先月は訪問診療ではなく通院)


(コロナクラスターで、旅行をキャンセル)



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