7月31日、日本銀行は金融政策決定会合で、政策金利を0.25%引き上げることを決めました。

 為替市場では1ドル150円を割り込み、日経平均も3,000円ほど下落しました。

 これまで、円安を騒いでいたマスコミは、住宅ローンの金利上昇や円高、株価の下落についての不安を煽るようなニュースを流しています。

 これまでの17年の金融政策が異例であって、日銀は正常化に向けて大きく転換したのだと思います。(私は経済のことはド素人です)

 しかし、0.25%は微々たるものだと思います。

 若い時に、住宅金融公庫でローンを組んだ時、最初の10年が5.5%で11年目からは7%を超えていました。(ちゃんとした数字は覚えていない)

 借りた金額の倍返しというイメージです。

 その時に比べれば、まだまだ低金利のような気がします。

 1ドルが140円になったと聞いても、円高というよりは、まだまだ円安という感じです。
 なにせ、1ドル75円ぐらいの円高を覚えています。

 日経平均の下落も、下落幅は過去2番目ということですが、下落率は10位(?)にも入っていないです。

 円安には円安のメリットとデメリット、円高には円高のメリットとデメリットがあるように、金利が上がっても下がっても、株価が上がっても下がっても、経済の仕組みを熟知している人は、儲ける方法を知っているのでしょうね。

 私は、経済のことが分からないですが、物価が下がって欲しいです。
 せめて、スーパーの食料品が安くなればいいなと思います。
 
 アメリカに住んでいた時は、食品などの生活必需品には消費税がかかっていなかったと思います。(私の記憶違い?、住んでいた州だけ?)

 マスコミは、庶民の不安を煽るだけというニュースの伝え方は慎んで欲しいです。





 裏庭のプランターで育てている青しそ(大葉)です。

240802061842754~6

 毎日、食べても食べても、いっぱい増えてきます。

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 畑の赤しそです。

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 ひとりばえ(自然生え)です。

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 収穫して、何かに利用するということはないです。



【関連ページ】

(円安と円高のどちらがいいの?)


(情報は資本主義に制御されている?)


(赤しそを使ったこともあります。)



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