昨日は、スーパーとJA直売所に行って、お袋の食料とお盆の仏壇のお供えを買いました。

 これまでのブログ記事で、何度もUPしているように、お盆の仏壇のお供えは、けっこう手間がかかります。

 直売所でも安く売っています。

 昨日、初めて直売所でお盆のお供えを買いました。

 午後1時半に直売所に行ったら、ほとんど売り切れでした。

 かろうじて、麻がら、カボチャ、おはぎを買うことができました。

 直売所は、一般のスーパー比べれば、かなり安いです。
 しかし、品揃えが少なく、売り切れた商品の補充はほとんどないです。


 5年ほど前、村おこしと人的ネットワークの構築を考えて、直売所の登録を考えました。

 私が言い出しっぺでメンバーを募り、直売所にグループ登録しました。

 私自身は、お袋の世話や自分の病気のこともあり、たまにしか出品していません。

 グループのメンバーの中には、毎日出品している人もいます。

 私のグループのメンバーは、農業については素人です。
 
 しかし、直売所の他の登録者は、長年農業をしてきた年金受給の高齢者です。

 自家消費の余りを直売所に出品して、小遣い程度の稼ぎがあればいいという感じです。

 直売所から、1日4回の売上メールが届きます。
 自分の出品した野菜が完売していれば、追加で持って行けばいいのですが、そんな人はほとんどいません。

 私自身も、追加で持って行ったことがないです。

 自分が出品した商品が売れ残り、その日のうちに回収に行くのが面倒なので、完売できそうな数量しか出品しません。

 売れ残りの回収が翌日でもいいのなら、もっとたくさん出品するのではないかと思います。

 要するに、直売所で新鮮な野菜を安く買いたい人は、開店時間、遅くても午前中に行くのがいいと思います。

 私自身は、昨秋のキウイの出品以降は、まったく出していません。

 11月の右手首の抜釘手術後、1月の帯状疱疹の治療、2月のお袋の介護施設のコロナクラスターなどが続き、直売所に出品する気持ちが失せてしまいました。

 秋になって、体力的にも時間的にも余裕ができれば、また出品しようと思います。

 直売所についての記事は、ブログのカテゴリ「JA直売所」を見てください。





 昨日は、お盆にお供えする野菜などを買ってきたり、畑から収穫したりしました。

 畑にあったのは、スイカ、オクラ、茄子、ピーマン、獅子唐、トマト、キウイなどです。

 蓮の葉の代替の里芋の葉を一昨日収穫しておいたのですが、枯れて茶色くなっていました。

 鉢植えの鬼灯(ホオズキ)は小さくて、色づきも十分ではないです。

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 しかし、せっかく育てていたので、これをお供えすることにします。

 
 今日は、お盆の仏壇のお供えに、まだ足らない物があるので、別のスーパーに行く予定です。

 それと、お袋の食事の材料も買ってこようと思います。



【関連ページ】

(2020年5月、直売所に初出品)


(お盆のお供え用に、鬼灯を栽培)


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