昨朝は、プラごみをゴミステーションに持って行ってから、お袋が前日のデイサービスから持ち帰ったタオルや肌着などを洗濯しました。

 朝ごはんを食べて、朝ドラ『虎に翼』を観てから、老人クラブのボランティア活動に行く予定でしたが、行きませんでした。

 暑さもありましたが、氏神さんまで歩いて行って、清掃活動をする気力も体力もありませんでした。

 老人クラブには、区長(村役・自治会長)をしたときに入会しました。
 60歳代の会員は少数派です。

 老人クラブの活動は、レクレーション(お楽しみ会)とボランティア活動などがあります。

 私は、ボランティア活動とサツマイモ栽培だけに参加していました。

 氏神さんの清掃活動は、できるだけ参加していたのですが、昨日はサボりました。

 他の会員も、いろいろと用事はあると思うのですが、親の世話をしている人はないです。

 というよりも、親が存命の高齢者はいないです。

 配偶者の世話をしている人はいます。

 活動に参加しているのは、介護もなく元気な悠々自適の人だけだと思います。

 私は、まだ余生を楽しめる状況ではないです。

 お袋の世話、家事、畑仕事や草刈りなど、やらなければならないことが多いです。

 区長は老人クラブに入らないといけないと言われて会員になりましたが、お袋を看取るまでは退会しようかなと迷っています。

 いつになったら、余生を楽しんだり、終活をする状況になるのかなと思います。





 お昼前に町内のスーパーに行って、お袋のバナナや牛乳などを買ってきました。

 午後は、お袋の訪問リハビリの先生が来られました。
 昨日から新しい先生で、お袋は緊張しているみたいでした。

 ひさびさに、私が寝ている離れの寝室の掃除をしました。
 綿ぼこりが積もっていました。
 

 毎夕、栗ひろいをしているのですが、今年は不作みたいです。

 毎年サツマイモを持ってきてくれる従兄弟のKには、少しだけ送りました。

 毎年タケノコをくれるAさんに少しでも持って行きたいのですが、微妙な状況です。

 お盆にマッカウリをお供えしてくれた叔父さん、ミカンをくれた近所のT先生にも、お返しをしようと思うのですが、今年は厳しいです。

 田舎では、何かを貰ったらお返しをするのが当たり前のようになっていて、何を返そうかと悩んでしまいます。

 親父は、お返しのためにたくさんの栗の木を植えていたのかなと思います。

 亡くなる少し前にも、栗の苗木を植えていましたが、亡くなったあとに鹿に食べられてしまいました。





 栗の木の下で、彼岸花が咲いていました。

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 昨日も猛暑日でしたが、お彼岸になったら、ちゃんと咲くんですね。

 裏庭の赤、白、黄色の彼岸花の寄せ植えは、まったく兆しが見られません。



【関連ページ】

(老人クラブでサツマイモの苗植え)



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