選挙になると給付金を言い出す政党 : 京都❤山里に暮らす

　すべての政見放送を見たわけではなく、まだ政党の公約に目を通していませんが、選挙になると給付金を言い出す政党は嫌だなと思います。

　前回の総選挙でも、多くの政党が給付金の額を競っていました。

　選挙のあとの１回の給付金では、根本的な解決にはなりません。

　政策を考える能力がないというか、芸がないなと思います。

　お金や物品を渡して投票を依頼すれば、買収になります。

　給付金は、税金を使った買収のようなものだと思います。

　給付金という撒き餌で、有権者を釣ろうとするのは、ある意味、国民を馬鹿にしていると思います。
　
　給付金については、前回の選挙の時にいっぱい愚痴ったので、【関連ページ】を読んでください。

　例えば、一時的な給付金ではなくて、選挙がなくても毎年の継続的な給付金なら、貰う方も計画的に考えられるので、政策と言えるかもしれません。

　でも、そんな方法ではなく、しっかりと現状と将来を見据えた政策を公約として掲げて欲しいですね。

　給付金をバラまくお金があるのなら、減税でしょう。

　京都府の小選挙区の政見放送は、一部だけですが見ました。

　それぞれの候補者が好き勝手に適当なことを言っていますが、最終的には国会の採決においては党議拘束があるので、やはり、各政党の公約やスタンスが重要だと思います。

　スキャンダルや問題のあった候補者には投票したくないなと思うのですが、比例区でその候補者の所属する政党を選ぶと、比例で復活当選します。

　いっそのこと、小選挙区の候補者が比例区で復活当選できない選挙制度にして欲しいですね。

　昨日は、１日中小雨が降ったり止んだりのお天気でした。

　お袋がデイサービスから持って帰った肌着やタオルなどを洗濯してから、買い物に行きました。

　４つのお店を回ってきました。

①ホームセンター
　お袋用のペットボトルに入った水
②スーパー
　お袋のパンと晩ごはん
③ドラッグストア
　トイレットペーパーと衣類用防虫剤
④スーパー
　お袋のバナナとカレーの食材

　買い物の途中で、近所の人に出会いました。
　半袖シャツの私は、「寒くないの」とか「元気やなー」とか言われました。
　この時期、暑がりと寒がりの人との差がでますね。

　私は、まだ暑いです。
　冬になっても、ズボン下やパッチを穿いたことがないです。というより、持っていないです。
　

　午後には、お袋の訪問リハビリの先生が来られました。

　少し遅れて、ケアマネさんが来られました。
　
　先日のデイサービスの職員さんから連絡のあった、「ズボンが尿臭の強い時がある」ということについて相談させてもらいました。

　家でも、頻繁に衣類を洗濯していることや紙パンツのことなどを伝えました。

　ケアマネさんからは、ショートステイの間は毎日、最低でも２回は紙パンツを替えるようにしますということでした。

　有り難いです。

　昨日のお昼ごはんです。

　従兄弟に貰ったサツマイモが、まだたくさん残っています。