インフルエンザとコロナの感染状況ですが、ケアマネさんによると、介護施設では流行していないということです。
よかったです。
これから、全国的にも減少傾向になるのかな?
これまで、介護施設で何度もクラスターが発生して、お袋は在宅介護になりました。
だいたい、3週間の在宅介護になります。
私としては、お袋の食事の準備だけでなく、息抜きできないのが辛いです。
日銀が政策金利を上げたというニュースを観ました。
マスコミは、住宅ローンの金利が上がるということを盛んに伝えています。
どうして、マスコミは不安を煽るような伝え方しかできないのかなと思います。
住宅ローンが上がるといっても、私が初めて金融公庫から借りた時は、5.5%だったと思います。
10年目からは更に上がるので、銀行の変動金利に借り換えました。
今回、住宅ローンの金利が上がっても、固定金利は2%以下だと思います。
偏った情報だけでなく、メリットとデメリットをまんべんなく伝えて欲しいですね。
私は、もう少し金利が上がって、円高になればいいと思います。
以前は、内需を高めるという政策がありました。
いつのまにか、金利を下げ、円安にして、輸出を増やし、外国からの観光客を増やすという外需に頼る政策になりました。
いつのまにか、日本は発展途上国になったような気がします。
日本は、観光立国ではなくて、技術立国だったと思います。
もっと、教育や基礎研究、技術革新に予算をかけないと、ますます発展途上国になってしまいます。
昨日は、リサイクルごみの日だったので、ダンボールを畳んで出しました。
お袋のパジャマやズボンなど洗濯し、部屋の片付け、トイレ掃除などをしました。
その後、念仏講の集金にまわろうとしたら、農林業センサスの調査員が来られました。
そういえば、今年は国勢調査と農林業センサスの年ですね。
私も5年前に、農林業センサスの調査員をしました。
お留守の家が多くて、何度も訪問しなければいけないので、とてもたいへんでした。
また、農地や山林の面積などを把握されていない方が多く、調査の数値は当てにならないなと思いました。
この調査をもとに、政策を立案しても意味がないように思いました。
農林業センサスの調査員が帰ったあと、念仏講の集金にまわりました。
お留守の家があったので、再度夕方にまわりました。
先日の隣のお爺さんの葬儀ですが、お通夜は一般のお参りを受けて、告別式は近親者のみで執り行われました。
斎場(火葬場)のあとは、まっすぐ自宅に帰り、近親者だけで初七日をされたということでした。
数珠くり(数珠まわし)は、なかったそうです。
逮夜も近親者だけということです。
これからは、派手な葬式はしなくてもいいように思います。
今思えば、私の親父の葬式はたいそうでした。
初七日の精進落としは約70名、三逮夜(三七日)は35名の宴会でした。
初七日はお寺、三逮夜は自宅でやったので、後片付けがたいへんでした。
次にやる時は、できるだけ簡素に済ませたいです。
午後は、スーパーに行ってきました。
大量のお餅が、安売りされていました。
在庫整理だと思います。
賞味期限は、今年ではなくて来年の8月でした。
たいへんお得な値段でした。
お餅は、好きです。
来年の正月用に買ってもいいかな。
米不足、非常食、食糧難に備えるというのもありかな?
迷いました。
でも、買いませんでした。
家に、食料を保管するスペースがないです。
今日は、UPする写真がないです。
以前に撮ったシャコバサボテンです。
母屋の居間のテラスに、3色あったのですが、今は1色しか咲いていません。
長い間、肥料をやっていないので、あげようと思います。
【関連ページ】
(介護施設でコロナクラスター)
(日本は技術立国だったのでは)
(農林業センサスの調査員をした。)
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