昨日は地区の「とんど祭り(左義長)」がありました。

 正月の松飾りや習字で練習した半紙などを持ち寄って燃やす行事です。

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 多くの地区住民が参加します。

 ぜんざい、焼き芋、子どもには綿菓子などが振る舞われます

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 イベントの最後には福引があります。
 珍しく私も当選して、景品のミカンを一袋貰いました。

 昔と違って今は、なかなか住民同士の交流や情報交換の機会がありません。

 住民が一堂に会するのは、クリーンキャンペーン、夏祭り、避難訓練、とんど祭りぐらいです。

 親睦という意味合いもありますが、災害が起こった時の助け合い(共助、近助)のためには、どこに誰が住んでいるのかを知っておく必要があります。

 田舎では、自衛隊などの公助がすぐに来ることを期待できません。

 自助のできない一人暮らしの高齢者も多いです。

 私が区長(自治会長)をしていた時にも、地域の人から一人暮らしの〇〇さんの郵便受けが溢れているとか、夜になっても室内の明かりがつかないなどの連絡がありました。

 日頃から、地域住民がお互いに関心を持つことが大切です。

 そのようなコミュニティの関係を煩わしいと思う人は、田舎生活は難しいかなと思います。

 積極的に、地域のイベントやボランティアに参加できる人が向いていると思います。





 昨日の晩ごはんは、久しぶりに焼肉をしました。

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 脂身の少ないモモ肉をコンロで網焼きにしました。

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 サッパリした焼肉です。

 若い頃は、脂がギトギトの肉が好きでした。

 特に、すき焼きの最初に溶かす牛脂が好きで、お肉屋さんで牛脂の塊をもらってきて、牛脂だけを食べたこともあります。

 牛脂は体に悪いと思っていたのですが、ネットで調べるとそうではないそうです。

 しかし、アラ古希になってから、ついに霜降り肉でも胃もたれするようになりました。



【関連ページ】

(コロナ前のとんど祭り)


(若い頃は、牛脂が好きでした。)



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