昨晩は、隣のお爺さんのお通夜で、会葬者の受付を頼まれて行ってきました。

 お通夜は午後6時からの予定でしたが、5時にセレモニーホールの受付に行きました。

 午後5時半頃から、お参りの人が来られました。

 コロナ前なら、お坊さんの読経が始まるまでは、会場の椅子に座って待ってもらうのですが、昨日は来た人からお焼香をして帰られました。

 インフルエンザやコロナの感染防止でしょうか、会場内が密になることはありませんでした。

 喪主である息子さんは、大阪の企業に勤めておられます。
 会社からの供花はありましたが、その会社からは誰も来られませんでした。

 告別式は、近親者だけで行われます。
 念仏講が集まっての、数珠くり(数珠まわし)もありません。

 「数珠くり」については、下記のGoogle検索をご覧ください。

 [ 数珠くりの検索 ]🔍


 この10年で、葬儀のやり方も大きく変わったと思います。

 簡素化されてきたのは、よいことだと思います。

 早かれ遅かれ、お袋の葬儀をすることになるので、葬儀のやり方を見ておこうと思いました。

 コロナの前後で、念仏講の役割は終わったということを確信しました。





 庭の水仙が咲き始めました。

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 庭には、たくさんの種類の水仙が咲きます。
 
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【関連ページ】

(隣のお爺さんが亡くなった。)


(念仏講の役割について)


(沢山の種類の水仙があります。)



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