昨朝の庭の積雪です。
今シーズン一番の寒さでした。
事件に巻き込まれないように、京都府警の防犯・犯罪情報メールに登録しています。
窃盗、ひったくり、不審者などの情報が、毎日メールで送られてきます。
特に、強盗や刃物を持った男の逃走などは、気をつけなければと思います。
情報メールで一番件数が多いのは、電話による詐欺です。
実際に、私の家の固定電話に何回もかかってきています。
しかし、固定電話は常時留守録にしています。
電話だけでなく、インターネットでも特殊詐欺が多いなと思います。
闇バイトで特殊詐欺にかかわっている人間もたくさんいて、情けない話だと思います。
簡単に儲けるために悪事を働くなんて、善くないということぐらい分かると思うのですが。
特殊詐欺のニュースで驚くのは、数百万、数千万円を振り込んだという金額の大きさです。
ATMは1回や1日の上限が決まっているところが多いです。
ネットバンキングでも、上限を少なく設定すればいいと思うのですが。
それにしても、お金持ちの高齢者が多いんだなぁと思います。(高額被害だけがニュースになるので、そのように感じるのかも)
本屋大賞にノミネートされた野崎まどさんの『小説』を読み終えました。
なぜ、小説を読むのかということを真剣に問うという内容です。
前半はミステリーぽくて面白かったのですが、主人公の親友と謎の小説家が失踪した後半からは、非現実的なモードに激変しました。
ファンタジーのような雰囲気で、『銀河鉄道の夜』を彷彿させるような結末かなと思ったのですが、よく分かりませんでした。
私自身は、小説を読む理由は人それぞれでいいのではと思っています。
私は高校入学から大学の工学部退学まで、たくさんの小説を読みました。
小説の中で人生の探し物をしていました。
文学部に編入学してからは、歴史の専門書が多くなり、小説は減りました。
就職してからは、仕事に関係する専門書だけになり、定年退職後に再び小説を読むようになりました。
若い頃と違って、面白いから読む、知らない世界があるから読むといった感じです。
昨日、図書館に1冊返却し、新たに1冊借りてきました。
そしてまた、1冊予約しました。
図書館のついでに、お袋の麦茶と水のペットボトルを1ケースずつ買っておきました。
お袋が家で着ているパジャマとズボン、タオルなどの洗濯と、トイレ掃除をしました。
午後になると、あちこちで屋根から落ちる雪の音が不規則に聞こえていました。
録画しておいた『ポツンと一軒家』を観ました。
子どもの頃の生活を思い出します。
牛を飼っていたり、お風呂を薪で沸かしたり、とても懐かしいです。
ノスタルジーです。
たぶん、都会にお住まいの何割かの人は、あの一軒家がなければ、道路の補修や電柱電線の保守など、無駄なお金が要らなくなるのにと思われているかもしれません。
田舎に移住してきた人は、理由や理想を語る人が多いように思います。
もともと、昔からポツンと一軒家に住んでいる人は、あまり語らないです。
ずっと、昔と同じように、そのように生きてきただけだからと思います。
都会の生活が不満で田舎に来た人にとって、田舎は住みよい場所なのか気になります。
都会に比べて田舎の方が、人間関係が濃厚だと思います。
【関連ページ】
(三島由紀夫と大江健三郎が好き。)
(ポツンと一軒家に住んでいる人は)
【下記ランキングに参加しています】

にほんブログ村

田舎暮らしランキング


にほんブログ村

今シーズン一番の寒さでした。
事件に巻き込まれないように、京都府警の防犯・犯罪情報メールに登録しています。
窃盗、ひったくり、不審者などの情報が、毎日メールで送られてきます。
特に、強盗や刃物を持った男の逃走などは、気をつけなければと思います。
情報メールで一番件数が多いのは、電話による詐欺です。
実際に、私の家の固定電話に何回もかかってきています。
しかし、固定電話は常時留守録にしています。
電話だけでなく、インターネットでも特殊詐欺が多いなと思います。
闇バイトで特殊詐欺にかかわっている人間もたくさんいて、情けない話だと思います。
簡単に儲けるために悪事を働くなんて、善くないということぐらい分かると思うのですが。
特殊詐欺のニュースで驚くのは、数百万、数千万円を振り込んだという金額の大きさです。
ATMは1回や1日の上限が決まっているところが多いです。
ネットバンキングでも、上限を少なく設定すればいいと思うのですが。
それにしても、お金持ちの高齢者が多いんだなぁと思います。(高額被害だけがニュースになるので、そのように感じるのかも)
本屋大賞にノミネートされた野崎まどさんの『小説』を読み終えました。
なぜ、小説を読むのかということを真剣に問うという内容です。
前半はミステリーぽくて面白かったのですが、主人公の親友と謎の小説家が失踪した後半からは、非現実的なモードに激変しました。
ファンタジーのような雰囲気で、『銀河鉄道の夜』を彷彿させるような結末かなと思ったのですが、よく分かりませんでした。
私自身は、小説を読む理由は人それぞれでいいのではと思っています。
私は高校入学から大学の工学部退学まで、たくさんの小説を読みました。
小説の中で人生の探し物をしていました。
文学部に編入学してからは、歴史の専門書が多くなり、小説は減りました。
就職してからは、仕事に関係する専門書だけになり、定年退職後に再び小説を読むようになりました。
若い頃と違って、面白いから読む、知らない世界があるから読むといった感じです。
昨日、図書館に1冊返却し、新たに1冊借りてきました。
そしてまた、1冊予約しました。
図書館のついでに、お袋の麦茶と水のペットボトルを1ケースずつ買っておきました。
お袋が家で着ているパジャマとズボン、タオルなどの洗濯と、トイレ掃除をしました。
午後になると、あちこちで屋根から落ちる雪の音が不規則に聞こえていました。
子どもの頃の生活を思い出します。
牛を飼っていたり、お風呂を薪で沸かしたり、とても懐かしいです。
ノスタルジーです。
たぶん、都会にお住まいの何割かの人は、あの一軒家がなければ、道路の補修や電柱電線の保守など、無駄なお金が要らなくなるのにと思われているかもしれません。
田舎に移住してきた人は、理由や理想を語る人が多いように思います。
もともと、昔からポツンと一軒家に住んでいる人は、あまり語らないです。
ずっと、昔と同じように、そのように生きてきただけだからと思います。
都会の生活が不満で田舎に来た人にとって、田舎は住みよい場所なのか気になります。
都会に比べて田舎の方が、人間関係が濃厚だと思います。
【関連ページ】
(三島由紀夫と大江健三郎が好き。)
(ポツンと一軒家に住んでいる人は)
【下記ランキングに参加しています】

にほんブログ村

田舎暮らしランキング


にほんブログ村

スポンサーリンク