昨日は、お袋がショートステイに行きました。

 お袋の部屋のゴミを片付け、トイレ掃除をして、パジャマとズボンとタオルを洗濯しました。

 屋外の気温は3℃ですが、今年初めての畑仕事をしました。

 ジャガイモを植える畑を耕しました。
Before
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After
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 玉ねぎとニンニクのマルチ穴の草むしりをしました。
Before
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 肥料を与えておきました。
After
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 キウイの剪定をしました。
Before
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 ほとんど、変化が分からないです。
After
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 畑のいたる所に鹿の糞が落ちています。
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 気をつけないと、踏んだり触ったりしてしまいます。
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 スーパーの野菜の価格が思ったほど下がらないです。
 このまま高止まりするような気がします。

 いろんな物価が高騰しているのに、農産物だけが、以前のままなわけないですよね。

 肥料や燃料費が上がっているので、農家の収入も上がらないと困りますよね。

 野菜の種類を増やして、できるだけ自産自消しようと思います。

 足らない野菜は、直売所で買おうかなと思います。
 しかし、直売所は午前中に売り切れてしまうことが多いので、欲しい物が買えないことがあります。

 アメリカとオーストラリアのファーマーズマーケットに行ったことがありますが、日本の直売所のシステムのほうがいいなと思います。

 海外では、売りたい人がフリマのように1日中店番をしなければならないです。

 日本の直売所は、売りたい人が野菜を並べに行くだけで、職員さんがレジをしてくれます。

 農林水産省やJAの調査では、直売所の売上が年々増加しています。

 輸送費や中間マージンが少なく、新鮮であることが強みになっています。

 直売所の弱みは、生産者が高齢化していることです。

 毎日、4回の売上情報メールが送られてくるのですが、売り切れても追加を持って行かない人が多いです。
 
 その結果、午後になると棚が空っぽになってしまいます。

 また、直売所は交通の便がの悪いところが多いです。
 大消費地に近い場所で、道の駅や大型スーパーなどに隣接していれば、もっと売れると思います。
 
 直売所が、ふるさと納税の返礼品も担当できればいいなと思います。





 本屋大賞ノミネート作品の9冊目を読み終えました。

禁忌の子
山口 未桜
2024-10-10


 ミステリー、推理小説はあまり好きではないのです。
 密室殺人のカラクリと意外な真犯人で終るというお決まりパターンが嫌いです。

 今回の『禁忌の子』はとても面白かったです。

 事件の推理と非配偶者間人工授精の問題の2つがクロスオーバーしています。

 ネタバレになるので、詳しくは書けないですが、驚きの結末です。
  
 最後に、本のタイトルの意味が分かります。

 著者の山口未桜さんは、現役のお医者です。
 医療現場の様子は詳細に描写されています。

 今のところ、この『禁忌の子』が、本屋大賞受賞候補の一番かなと思います。

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 身の回りに、いくつかの楽器があります。

 ケースにしまうと弾かなくなるので、いつも出しっぱなしです。

 壁に立てかけたギターが、頻繁に倒れるので、スタンドを購入しました。

 



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 値段を考えたら、よい買い物だったと思います。


 
【関連ページ】

(初めて直売所に出品しました。)



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