昨日は、お寺の掃除と地区の防災訓練が計画されていました。

 朝から、小雨が降っていました。

 お寺の掃除は午前8時からで、雨天決行です。
 たぶん、中止の場合の連絡方法がないのだと思います。


 防災訓練は午前9時からで、雨天中止で順延や延期はありません。

 午前6時から洗濯をして、朝ごはんを食べて、午前7時半に着替えをして、歩いてお寺に行きました。

 檀家全員参加(欠席は罰金)なので、墓地は人であふれています。

 ほとんど草も落ち葉もなくて、渡されたゴミ袋をいっぱいにするのがたいへんでした。

 人の少なそうな場所を撮影しました。

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 墓石の字が読めないように、画質を落としています。

 参加者は20〜30分作業をしたら、三三五五帰って行きます。

 家に帰って、防災訓練に行こうかなと思ったら、役員のAさんがハンドマイクで訓練の中止を言いながら歩いていました。

 私も区長(自主防災会長兼任)をしていましたが、防災訓練は雨天中止の時の延期は難しいです。

 消防署、消防団、町役場、地区の各種団体と連携して実施します。

 この日程調整が難しいです。

 私が区長の時には、コロナの緊急事態宣言になり、急きょ中止にしたことがあります。

 この時も中止の連絡を見ていない人がいて、当日になって会場に来た人が何人もいました。
 
 
 昨日は、防災訓練の中止で時間ができたので、雨が降っていましたが、ジャガイモを植えました。

 一昨日に耕した畑には、鹿の糞が落ちていました。

 先日の雪の日に、鹿の侵入路が分かったので、ネットを張っておいたのですが、無残に破られていました。

 やはり、有刺鉄線でないと効果がないようです。





 3月3日は、直属上司の命日です。
 2004年なので、もう21年が経ちました。
 
 亡くなる前日もいっしょに仕事をしていて、翌朝に突然亡くなられました。

 その日、私は鳥インフルエンザのボランティア(鶏の殺処分)に参加していました。
 鳥インフルエンザが珍しい時で、日本中で大きなニュースなっていました。

 
 ところで、大河ドラマ『べらぼう』の吉原の火事シーンですが、撮影場所は京都丹波町のロケーション施設だそうです。

 このロケーション施設は、鳥インフルエンザで廃業した養鶏場の跡地を町が管理し、映画やドラマの撮影を誘致しているということです。
 
 感慨深いものがあります。

 20年経つと、世の中も移り変わるのですね。




【関連ページ】

(3月3日は、直属上司の命日)



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