一昨日の夕方、お袋がお世話になっている介護施設から電話がありました。

 コロナのクラスターが発生したので、介護サービスのうちショートステイを当面の期間休止しますということでした。

 区画(エリア)の関係でデイサービスは、これまで通り利用できます。

 昨日の朝一で、ケアマネさんに電話をかけて、デイサービスと配食サービスの追加をお願いしました。

 午後2時過ぎに、ケアマネさんから電話があり、9日(土)と11日(火)のデイサービスに行けることになりました。

 それでも、デイサービスは家に帰ってくるので、在宅介護の時間は長くなります。

 コロナのクラスターで介護サービスが休止になるのは、今回で4回目です。

 コロナが2類から5類になっても、クラスターになれば、サービスは休止になります。

 学校が、インフルエンザで学級閉鎖になるのと同じようなものです。

 昨年の2月は、介護施設のコロナクラスターで在宅介護になったので、予約していた旅行をキャンセルしました。
 何度もくどいですが、旅行のキャンセル料を取られました。

 昨日は、お袋がデイサービスから持ち帰った肌着やタオルなどを洗濯し、本日のデイサービスの持ち物の準備をしました。

 その後、お袋と自分の食料を買いにスーパーに行きました。

 いったん家に帰って、軽トラに乗り替えて灯油を買いに行きました。

 今シーズン、灯油を購入するのは、昨日が最後になると思います。

 午後は、訪問リハビリの先生が来られました。





 一昨日の朝ドラ『おむすび』で、要蔵(吉本新喜劇の内場)さんが突然の老人ホームで、ものすごく???でした。

 プール、温泉つきの老人ホームに2人で入るって、入所の時も毎月の費用もかなりの金額になります。

 要蔵さんは、テーラーだったと思います。
 儲かっていたのか、財産があるのか、子どもたちがお金持ちなのか…?

 在宅介護での一番の問題は、食べ物というのは分かります。

 しかし、自炊の他の選択肢が、コンビニやスーパーの弁当しかないというのは、作家さんの情報不足かな?

 ストーリーとして、結の介護弁当につなげたいのは分かりますが、もうすでに、介護弁当の業者はいくつも存在しています。

 もう一つ、考えなければならない視点がおかずやご飯の硬さです。
 ちょっとやわらか、かなりやわらか、ムースのやわらかさなどがあります。

 また、糖尿病、腎臓病、高血圧の人向けのメニューもあります。

 下の写真は、介護施設の配食サービスから届いたお袋のお弁当です。

 ご飯は軟飯です。おかずは細かくカットされています。

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 家で、5種類のおかずを作るのは、たいへんです。

 週に3回の配食ですが、とても助かります。
 毎回違うメニューで、1食が450円です。

 家で私が作るお袋の食事も、ご飯は軟飯で、おかずは小さくカットしています。

 軟飯は、米1に対し水2で、炊飯器のおかゆモードで炊いています。

 
 昨日の『おむすび』を観てたら、いろんな問題がいとも簡単に解決していました。

 要するに、要介護の人の介護食ではなくて、比較的健康な高齢者向けの弁当だったんですね。

 それにしても、忙しい病院で試食会をしていることや、病院と弁当会社の提携の契約がないなど、謎だらけの展開でした。



 前日に引き続き、畑の梅です。

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 昨日も寒い1日でした。
 
 コロナは、まだ流行していたんですね。



【関連ページ】

(昨年のクラスターは長かった…)



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