ホームセンターがオープンする時間に行って、ミニ耕うん機の修理に必要な工具を探しました。

 ナットドライバーはなくて、T型ボックスレンチがあったので購入しました。

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 スターターロープは置いてなくて、取り寄せということなので、諦めました。


 さっそく、修理に取りかかりました。

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 Youtubeの動画で予習したのと、構造が違いました。

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 試行錯誤しているうちに、動くようになりました。

 スターターロープは、使っていたロープを反対にして再利用しました。

 しかし、部品が1個足りません。
 付近に落ちていないので、ミニ耕うん機の本体内部に入ってしまったかもしれません。

 とりあえず、動くようになったので、当分の間は、このまま使用します。

 次回、故障したら、JAかヤンマーの営業所に相談しようと思います。

 
 畑で収穫した「あくなしワラビ」ですが、心配なので灰汁抜きをしました。

 重曹ではなく、薄力粉と塩で灰汁抜きをしました。

 冷水でさらしてから、お揚げと炊きました。

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 食べても大丈夫でした。

 ところで、ワラビって、こんなに細かったですかね?

 少しは、肥料を与えたほうがいいのでしょうか?





 久しぶりに本を読みました。

 冬は本を読む時間がたくさんあります。
 しかし、春から秋までは、畑仕事や草刈り、植木の手入れなどがあって、なかなか読めないです。



 三島由紀夫生誕100年で企画された本でしょうか。
 三島由紀夫の年齢と昭和の年数は同じです。

 三島由紀夫の著書は、高校・大学生の時に、ほとんど読みました。

 あれから50年経って、内容はほとんど忘れてしまいました。

 好きな小説は、下の3冊です。

仮面の告白 (新潮文庫)
三島 由紀夫
2020-10-28






金閣寺 (新潮文庫)
三島 由紀夫
2020-10-28



 今回読んだ『21世紀のための三島由紀夫入門』は、三島由紀夫の人柄や人生と結びつけて著書を紹介しています。

 三島由紀夫の美しい文章表現やテーマが好きで著書を読んでいましたが、作家個人の人生についてはあまり知りませんでした。

 海外旅行が自由化される以前、何度も世界旅行をすることで、執筆の取材だけでなく、刺激を得ていたのかなと思いました。

 三島由紀夫は、感性や感受性が鋭いと思います。


 私自身は、人生観や世界観が変わるような旅行や体験をしたことがないです。

 若い頃、インドに行けば、ガンジス川で沐浴すれば、人生観が変わるというようなことをよく聞きました。

 それって、本当なんですか?

 学生時代にグレイハウンドバスに乗ってグランドキャニオンを観た時は、想像を超えていて驚きました。

 27年前、飛行機で再度グランドキャニオンに行った時は、もう感動しませんでした。

 飛行機がグランドキャニオンに着く前に、上空からグランドキャニオンに似た渓谷がたくさん見えていました。

 見慣れてしまうと、感動が薄れますね。



【関連ページ】

(耕うん機の始動ロープが切れた。)


(三島由紀夫の割腹自殺から50年)



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