昨日も1日中、お袋は家にいました。

 ショートステイはコロナクラスターで休止、デイサービスは日曜日でお休み、配食サービスも日曜日はありません。

 昨日は、お袋の3回の食事を準備する日です。

 早朝から、お袋が前日のデイサービスから持ち帰った肌着類とバスタオル2枚、フェースタオル2枚を洗濯しました。今回は、ズボンも洗濯袋に入っていました。

 予備のズボンをデイサービスに持って行っています。
 時どき、穿き替えさせてもらっています。

 お袋の朝ごはんは、ランチパックのタマゴで、私は一昨日のカレーでペンネグラタンを作って食べました。

 その後、隣町のスーパーに買い出しに行きました。

 時どき、隣町のスーパーに行きます。

 昔は、わが山里にはスーパーがありませんでした。

 個人経営の八百屋さん、駄菓子さん、お肉屋さんなどはありました。

 八百屋さんには、工場で生産された加工食品が置かれていましたが、新鮮な魚はほとんど手に入りませんでした。

 私が高校生ぐらいの頃から、近隣の市に全国展開の大きなスーパーができるようになりました。

 山里の人も自家用車で、大きなスーパーに行くようになり、町内の小売店の多くは消滅しました。

 あの頃は、大型スーパーが日本中を席巻する勢いで、アーケード商店街などもさびれていくような気がしました。

 しかし、20年ほど前に、わが山里に地域密着型の小さなローカルスーパーが2軒できました。

 1軒は、早々に撤退しました。
 そのあとに、関西を基盤とする中堅スーパーの店舗ができました。

 こんな小さな山里に2軒では、共倒れになるのではと思ったのですが、今のところ続いています。

 いっぽう、近隣の市にあった大型スーパーのいくつかが閉店してしまいました。

 普段、私は近所の小さなスーパーに行っています。

 近くなのですぐに行け、売り場面積が小さいので早く買い物を済ますことができます。

 また、鮮魚、精肉、惣菜は、店舗内で調理してパック詰めされています。

 町内に技能実習生が多く住んでいるので、ベトナムや中国の若い人が好みそうな食材や調味料などがたくさん並んでいます。

 しかし、お菓子、惣菜、冷凍食品など加工食品の種類は少ないです。

 今回のように、お袋の食事に困るときは、商品の種類の多い隣町のスーパーに行きます。

 お袋の昼ごはんは、冷凍のお好み焼きをレンジで温めました。

 私は、フルグラとヨーグルトとコーヒーにしました。




 お袋の晩ごはんは、お袋が食べられそうな惣菜を買って、料理バサミでカットしました。

 私は、一昨日に作ったカレー、一昨日に買ったカルビ4切れ、厚揚げ、ベビーリーフを食べました。

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 厚揚げは、焼き鳥のタレをからめてからのタルタルソースです。


 本日も1日中、お袋は家にいます。
 お昼ごはんは、介護サービスの配食(お弁当)が届きます。

 晩ごはんは、冷凍食品かカップ麺のどちらかにしようと思います。

 介護施設のコロナクラスターが収束して、ショートステイが早く再開することを願っています。





 3月20日(木・祝)に、映画「少年と犬」が封切りということです。

 直木賞を受賞したこの小説は、4年ほど前に読みました。

少年と犬 (文春文庫)
馳 星周
2023-04-05


 映画化されるという話も知っていました。

 犬が主人公で、犬にかかわる人間が入れ替わり、場所も東日本から九州に移動するので、映画化は難しいと思っていました。
 
 今回の映画のお知らせには、高橋文哉&西野七瀬のW主演と書いていました。

 私は、犬が主演だと思っていました。

 きっと、映画の脚本はアレンジされていて、
原作の小説とだいぶ違うのではないかと予想しています。



【関連ページ】

(『少年と犬』を読んで)



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