昨日の午前中は、映画『オッペンハイマー』を観ました。

オッペンハイマー
Casey Affleck
2025-03-04


 3時間の長い映画です。
 ほとんどが、会話です。

 世界初の原子爆弾の開発を指揮した「原爆の父」として知られるオッペンハイマーの話です。

 原爆を開発するまでと、広島と長崎に投下されてからの気持ちの変化や苦悩が描かれています。

 帝国主義の時代から東西冷戦と、相手は変化しても軍拡競争は存続しています。

 仮にオッペンハイマーが作らなくても、ソ連などの国が核兵器を作り、抑止力としての核開発は続いたのではないかと思います。

 広島、長崎から80年経った今も、核兵器は存在し、いくつもの国が保有しています。

 どうしたら、平和になるんでしょうか?

 映画の中で、原爆投下の候補12都市から、京都が除外されます。

 簡単な一言で、京都は除外されました。

 その話は、過日に読んだ『京都占領』にも書かれていました。



 以前のブログに書きましたが、これからも戦争はなくならないと思います。(下記【関連ページ】をご覧ください。)





 庭のサツキが咲き始めました。

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 サツキとツツジを見分けるのは、とても難しいです。

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 私は、雄しべの本数だけで判断しています。


 昨日のお袋の晩ごはんです。

 何を作ればいいか悩んだ時は、近所のスーパーで買ったコロッケです。

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 右上は、若竹煮です。
 小さくカットしています。

 従兄弟から貰ったタケノコは、もうこれで終わりです。



【関連ページ】

(これからも、戦争はなくならない)


(『京都占領』を読んで)



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