昨日のお天気も猛暑の予報でした。
朝8時から、畑仕事を始めました。
最初に、巣箱の横に置いていた鉢植えのキンリョウヘンを回収しました。
今年も、ニホンミツバチの分蜂群をgetできませんでした。
キンリョウヘンを8鉢育てています。
今年は、開花時期と分蜂時期が一致したのですが、探索蜂が来た日数が少なかったです。
また、来年のお楽しみです。
次に、グリーンキウイの摘果をしました。
小さな実を200個ほど捨てました。
近所迷惑にならないように、午前9時から草刈りを始めました。
母屋の居間の前庭です。
Before
After
庭の前の畑です。
Before
After
午前10時に、作業を終了しました。
シャワーを浴びてから、洗濯をしました。
先日買った空調作業服を着用すると、作業もけっこう楽です。
しかし、顔と頭が暑いのは、なんともしがたいです。
麦わら帽子を買おうか、検討中です。
洗濯できる麦わら帽子を探しています。
ネットで探すと、オシャレで高価な商品が出てきます。
数回の着用で廃棄してもいいぐらいの安い麦わら帽子がいいなと思います。
次回、ホームセンターに行った時に、探してみようと思います。
図書館で借りた本を読み終えました。
万葉集の解説です。
ものすごく、分かりやすいです。
歌を詠むということは、教養とウィットのある貴族のたしなみだったと思います。
実際に自分が体験した日記だけでなく、見聞をもとにした創作(時には妄想)が多いです。
中国の詩文の影響を受けたオマージュが多いということは、貴族は中国の書物を学んでいたんだと思います。
中学校の歴史の授業だったと思います。
山上憶良の「貧窮問答歌」を思い出します。
たぶん、口分田では生活できない農民の苦しい生活を紹介するための資料だったと思います。
中学生だった私は、農民の貧しい暮らしよりも、こんな貧しい農民でも歌を詠むんだということで驚きました。
しかし、作者の山上憶良は、貧しい農民ではなくて貴族でした。
万葉集には、防人や農民の歌が多いですが、文字や歌などの教養があったか、今も半信半疑です。
私は、工学部を中退して文学部に編入学(転部)しました。
歴史が好きで、日本史の古代、中世の文献研究のゼミに入りました。
文学部に行って、和様漢文や万葉仮名で、いきなり苦戦(挫折)しました。
私たちは、出版された解説書で、分かりやすく訳された古文を読むことができます。
和様漢文や万葉仮名の原文を読んで、文献研究をしている人はすごいと思います。
昨日も、洗濯物が早く乾きました。
猛暑で早く乾くのは助かりますが、暑すぎて、スーパーに行く気がしませんでした。
家にある食材は、畑で収穫した野菜と、ちくわとベビーチーズとタマゴ、サバ缶ぐらいです。
昨日の晩ごはんです。
左上は、キュウリのワサビ漬けです。
右上は、ちくわにベビーチーズと大葉を突っ込みました。
左下は、味付けのサバ缶、レンチンしたジャガイモとオニオンスライスだけです。
右下は、トマト、キュウリ、ちくわ、玉ねぎのサラダです。
どれも、居酒屋の突き出し(お通し)になりそうなメニューです。
【関連ページ】
(工学部から文学部に編入学した。)
(山上憶良の貧窮問答歌)
(まるで居酒屋の突き出しメニュー)
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朝8時から、畑仕事を始めました。
最初に、巣箱の横に置いていた鉢植えのキンリョウヘンを回収しました。
今年も、ニホンミツバチの分蜂群をgetできませんでした。
キンリョウヘンを8鉢育てています。
今年は、開花時期と分蜂時期が一致したのですが、探索蜂が来た日数が少なかったです。
また、来年のお楽しみです。
次に、グリーンキウイの摘果をしました。
小さな実を200個ほど捨てました。
近所迷惑にならないように、午前9時から草刈りを始めました。
母屋の居間の前庭です。
Before
After
庭の前の畑です。
Before
After
午前10時に、作業を終了しました。
シャワーを浴びてから、洗濯をしました。
先日買った空調作業服を着用すると、作業もけっこう楽です。
しかし、顔と頭が暑いのは、なんともしがたいです。
麦わら帽子を買おうか、検討中です。
洗濯できる麦わら帽子を探しています。
ネットで探すと、オシャレで高価な商品が出てきます。
数回の着用で廃棄してもいいぐらいの安い麦わら帽子がいいなと思います。
次回、ホームセンターに行った時に、探してみようと思います。
図書館で借りた本を読み終えました。
万葉集の解説です。
ものすごく、分かりやすいです。
歌を詠むということは、教養とウィットのある貴族のたしなみだったと思います。
実際に自分が体験した日記だけでなく、見聞をもとにした創作(時には妄想)が多いです。
中国の詩文の影響を受けたオマージュが多いということは、貴族は中国の書物を学んでいたんだと思います。
中学校の歴史の授業だったと思います。
山上憶良の「貧窮問答歌」を思い出します。
たぶん、口分田では生活できない農民の苦しい生活を紹介するための資料だったと思います。
中学生だった私は、農民の貧しい暮らしよりも、こんな貧しい農民でも歌を詠むんだということで驚きました。
しかし、作者の山上憶良は、貧しい農民ではなくて貴族でした。
万葉集には、防人や農民の歌が多いですが、文字や歌などの教養があったか、今も半信半疑です。
私は、工学部を中退して文学部に編入学(転部)しました。
歴史が好きで、日本史の古代、中世の文献研究のゼミに入りました。
文学部に行って、和様漢文や万葉仮名で、いきなり苦戦(挫折)しました。
私たちは、出版された解説書で、分かりやすく訳された古文を読むことができます。
和様漢文や万葉仮名の原文を読んで、文献研究をしている人はすごいと思います。
昨日も、洗濯物が早く乾きました。
猛暑で早く乾くのは助かりますが、暑すぎて、スーパーに行く気がしませんでした。
家にある食材は、畑で収穫した野菜と、ちくわとベビーチーズとタマゴ、サバ缶ぐらいです。
昨日の晩ごはんです。
左上は、キュウリのワサビ漬けです。
右上は、ちくわにベビーチーズと大葉を突っ込みました。
左下は、味付けのサバ缶、レンチンしたジャガイモとオニオンスライスだけです。
右下は、トマト、キュウリ、ちくわ、玉ねぎのサラダです。
どれも、居酒屋の突き出し(お通し)になりそうなメニューです。
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