Amazonの14,000人リストラが、大きなニュースになっています。

 ブルーカラーではなくて、ホワイトカラーの大量解雇であって、現場スタッフは対象外ということです。

 他の大手企業も、追随していくと思います。

 AIを活用することで、ホワイトカラーも減らすことのできる世の中になったということです。

 資本家にとって、利潤を増やすための手っ取り早い方法は、労働者の賃金、人件費の削減です。

 これまでは、安い労働力を求めて発展途上国に工場を建てたり、技能実習生や非正規雇用を増やしたりしてきました。

 ロボットが導入され、ブルーカラーは減少し、賃金も抑制されました。

 これからは、ホワイトカラーもそのようになります。

 日本でも、黒字なのにリストラする企業が出てきました。

 行き着く先は、一部の資本家と大多数の民衆との貧富の格差が、これまで以上に拡大する社会です。

 政治は、資本家と大企業によって牛耳られるので、この資本主義の流れは変わらないように思います。

 突き詰めていくと、マイケル・サンデルさんが言うように、大学入試や議員選挙のくじ引きも必要かなと思えてきます。(下の【関連ページ】をご覧ください。)





 昨日は、お袋がデイサービスに行く日でした。

 早朝から、畑に栗の苗木を植えました。

 これまで何回か栗を苗木を植えました。
 鹿に食べられたり、雑草に負けたりして、枯れてしまいました。

 今回は、雑草に負けないように防草シートを敷きました。

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 銀寄という品種を植えました。





 鹿に食べられないように、しっかりとネットを張りました。

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 今日の天気予報は雨なので、土曜日に予定していた植え付けを昨日にしました。



 昨日の晩ごはんです。

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 メインは、カレーライスです。

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 ルーの1/4を使って、3皿分だけを作りました。



【関連ページ】

(黒字でもリストラをする大企業)


(平等な世界になるためには…)



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