小屋を住居に改築することを検討 : 京都❤山里に暮らす

　図書館で借りた本です。

　ほぼ、写真集です。
　

グラフィック社

　世界中の自然のなかにある山小屋の写真です。

　たまに住むのはいいけど、ずっと暮らすのは、ちょっとツライかな…私は。

　
　最近、狭小住宅やワンルームマンション、山小屋などの間取りを勉強しています。

　自宅の東側の道路をはさんだ場所に、小さな平屋があります。

　その小屋を住めるようにリフォームしようと検討しています。

　土地の面積は、515.7㎡で地目は宅地　なんですが、非住宅用地なので、固定資産税がものすごく高額です。（土地登記は一筆）

　そこに、敷地面積31.6㎡の小屋と96.5㎡の倉庫が建っています。
　一部は、家庭菜園として利用しています。

　あまりに固定資産税が高いので、数年前に町役場の税務課に相談しました。
　一部の現況が農地であることを認定してもらえたので、少しだけ税金が減りました。

　それでも、まだたくさん納めています。

　小屋をリフォームして住めば、固定資産税を減らすことができます。

　現在、私は12年前にリフォームした離れに住んでいます。
　お袋の介護のために帰って来た時にリフォームしました。

　お風呂がなくて、シャワーだけです。
　断熱材が入っていなくて、隙間だらけの建物なので、室内と屋外の温度がほぼ同じです。

　夏は暑くて、冬は寒いです。

　仮住まいだからいいかと思ったのですが、お袋はまだ元気です。

　敷地面積31.6㎡の小屋は、住居としては狭いです。

　お金をかけずに、リフォームするアイデアを考えています。

　私が考えた間取りです。間取りアプリで作りました。

　平屋ですが、半分をロフトにして、玄関部分を付け足せば、床面積が40㎡ぐらいになります。（現状は長方形の16畳一間の小屋）

　駐車場や物置スペースもあります。

　山小屋よりは広いですが、空き家バンクで賃貸にするには狭いです。

　町の空き家バンクが不足しているので、将来的には貸してもいいかなと思っています。

　パズルをしているみたいで、頭の体操になると思いました。

　庭の柚子です。