昨朝は、前日にお袋がデイサービスから持ち帰ったタオルや肌着などを洗濯しました。

 タオルと言っても、バスタオルが2枚とフェイスタオルが2枚あります。

 天気予報では雨だったので、乾燥機を使いました。

 午前9時過ぎに、直売所にキウイを持って行きました。

 スーパーでお袋の晩ごはんなどを買ってから、図書館に寄りました。
 4冊返却し、新たに3冊を借りました。


 私の昼ごはんです。

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 一昨日に作ったカレーの残りで、カレーペンネにしました。





 午後は、訪問リハビリの先生が来られました。

 ホームセンターに玉ねぎ苗が入荷する日ということだったので、買いに行きました。

 極早生50本、中生50本、赤色60本を買いました。

 
 昨日の晩ごはんです。

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 先日の具材の冷凍パックで、お鍋にしました。


 冷凍しておいたご飯で、雑炊を作りました。

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 野菜の冷凍パックを作っておくと、簡単にお鍋ができます。

 いつものポン酢でなく、お鍋にポンのキューブも美味しかったです。





 図書館で借りた本を読み終えました。

翠雨の人
伊与原新
2025-07-30



 女性科学者の先駆者である猿橋勝子さんの生涯を描いた小説です。

 戦前、女性が理系分野に進むのが難しい時代に科学を志します。

 戦時中の研究の様子、原爆のこと、戦後のビキニ水爆実験と第五福竜丸のことなど、放射能汚染測定の話が中心になります。

 この時の測定結果が、核実験の抑止に繋がります。

 私が子供の頃、雨に濡れると放射能に汚染されると言われていました。

 アメリカとソ連だけでなく中国も核実験をしていて、日本に放射能の雨が降るということでした。


 著者の伊与原新さんは、理系の小説家です。
 これまでに、下の2冊を読みました。




 この短編集のなかでも、福島原発の廃炉のことや、使用済み核燃料の放射線のことが書かれています。

藍を継ぐ海
伊与原新
2024-09-26


 『藍を継ぐ海』は短編集ですが、直木賞を受賞しています。


 ところで、最近はリケジョ(理工系女子)は増えているのでしょうか?

 50年ほど昔、私が工学部に入った時、私の学科に女子は一人もいませんでした。

 数年前、リケジョが話題になった時期があります。

 しかし、現在の大学入試で理工系学部の「女子枠」ができてきたのは、まだまだ女子の割合が少ないということかなと思います。

 OECD加盟国で、日本は最下位です。
 薬学や生物学などが、リケジョの割合を支えている状況だと思います。



【関連ページ】

(お鍋の食材をパックにして冷凍)


(伊与原新さんの小説について)



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