昨日は、お寺の清掃の日でした。

 春秋のお彼岸前と夏のお盆前に設定されています。

 早朝から、お寺に行きました。
 寒い朝でしたが、たくさんの参加者でした。

 地区ごとに清掃場所が決められていて、自分の家のお墓の掃除はしません。

 昨日、わが家の墓標を見て、親父のこと、近所に住む叔父のこと、お目にかかったことのない祖母のことを考えました。

 先日、小屋にあった親父の本棚の片付けをしていた時に出てきた、京都府が交付した親父の「軍歴証明書」が誘因になっています。

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 親父は20歳の時に、徴兵で入隊しています。
 終戦の年は22歳で、4月に見習士官の将校勤務になっています。

 しかし、少尉に昇進したのは、
終戦日から5日後の8月20日です。

 このように終戦後に昇進した階級をポツダム少尉というそうです。

 退官手当や恩給の優遇が目的で、自嘲的に自称したそうです。

 親父が17歳の時に母親(私からは祖母)が37歳で亡くなりました。(昭和15年・皇紀2600年)

 産後の肥立ちが悪かったのが原因です。
 その時に生まれたのが、近所に住む叔父です。
 6人兄弟の長男の親父と末っ子の叔父の年齢差は17です。

 叔父は、婿養子の父親(私からは祖父)の実家で育てられました。

 シングルファザーになった祖父は苦労したと思います。

 親父も旧制中学5年生の10月に母親が亡くなり、受験勉強どころでは無かったと思います。

 第一志望には行けなかったようですが、合格していれば、戦犯になっていたかもしれないと言っていたように覚えています。

 東京裁判で処刑された戦犯は7名ですが、それ以外のBC級戦犯で900名以上が処刑されています。

 親父は、どんな進路を考えていたのか、訊いておけばよかったです。

 たぶん、戦争によって、親父の人生が大きく変わったと思います。


 今回のイラン攻撃も、一部のリーダーによって、いとも簡単に戦争が始まっているようで恐ろしいです。

 19世紀より20世紀、20世紀より21世紀と、戦争が悲惨になっているように思います。

 昔の戦争は、人間同士が直接殺し合ったので、相手の表情、叫び声、返り血など、殺した人間も殺したという実感や心情が記憶として残ったと思います。

 今の戦争は、ミサイルや無人機など、殺す相手を直接見ていないので、殺したという実感がなくなっているように思います。

 戦争は、勝っても負けても悲惨です。
 憎しみが連鎖し続きます。
 各地で無差別テロがおこります。

 どうしたら、平和と自由を守ることができるのでしょう?

 ウクライナ、パレスチナ、ウイグル、チベット、香港などなど、同じような状況になりたくないです。

 「憲法9条」は、水戸黄門の印籠になりうるのでしょうか?

 「この紋所が目に入らぬか!」と言って印籠を出してもスルーされ、最終的には助さんと格さんの腕力で、悪人をやっつけます。

 やはり、助さんと格さんの腕力は必要ですよね。





 母屋の前栽の馬酔木(アセビ)です。

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 鬱蒼としています。

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 もうすぐ満開になります。

 咲き終わったら、剪定しなければ…。

 
 戦争について、私はとても悲観的です。
 ホモ・サピエンス特有の性だと思います。(この発想は、AIに否定されました?!)


 戦争がなくならないと思う理由は、下記の【関連ページ】を読んでください。



【関連ページ】

(これからも、戦争はなくならない)


(きっと、戦争はなくならない…)



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